X-Pro1用広角レンズ「XF18mmF2R」を持って薬師池公園を撮り歩き
現在商品モニター中の「FUJIFILM X-Pro1」と広角レンズ「XF18mmF2 R」を携えて、薬師池公園を散策してきました。
そんなワケで、X-Pro1で撮影した写真で送る薬師池公園フォトリポートをお届けします。
薬師池公園を撮り歩き
すべての写真はX-Pro1 + XF18mmF2Rで撮っています。エリア選択オートフォーカスで、ISOや絞り・シャッタースピードはカメラに任せ、液晶画面を見ながら露出を調整して撮影しました。
今回の撮影では、フィルムシミュレーション・ブラケット(フィルムBKT)を多用し、プロビア・ベルビア・モノクロの3パターンを撮り試しています。特に記述がなければ、通常モードである「プロビア」の写真です。
すべての写真はクリックすると等倍表示になりますが、ファイルサイズが大きいので気をつけてください。
まずは薬師池の名所「ハス田」の全景から。広角らしい絵ですね。
ハスの花は、7月下旬から8月上旬が見ごろとのこと。まだ少し早かったようです。
薬師池で撮った1枚。露出ブラケットで撮り、あとから最適と思われる1枚をチョイスしました。X-Pro1は多様なブラケット撮影パターンが用意されているので、自分のような「決められないシロウト」にはありがたいです。
草花苑手前の薬医門。これはフィルムBKTで撮った中から、フィルムモード「ベルビア」を選びました。
薬医門を別角度から。この写真は「ベルビア」では暗所が潰れていたので「プロビア」を選択。あとから選べるのは気楽で良いですね。
草花苑にあった置き石。草木が絡むところは、ベルビアの発色が合います。
讃岐うどん かいと
オマケ。リス園と薬師池を堪能したあとは、近くにある「讃岐うどん かいと」に立ち寄りました。
おいしい讃岐うどんを堪能して満足です。ごちそうさまでした♪
まとめ
今回の薬師池公園撮り歩きでは、広角レンズ「XF18mmF2R」を持って風景撮影を楽しみました。
広角は広い範囲が写って便利な反面、余計なモノを排除するのが難しいですね。テーマを決めてググッと寄らないと、なかなか思ったような写真になりませんでした。
それから、1度の撮影で3種のフィルムモードが適用される「フィルムシミュレーション・ブラケット」が便利でした。気軽に「ベルビアも撮っとくか」が出来るのは、X-Pro1ならではと思いました。
最期に、この日は電池交換なしで400枚近く撮影できたことをお伝えしておきます。X-Pro1の標準撮影枚数は300枚となっていますが、フラッシュなし・液晶での再生少な目なら、400枚もイケルみたいですよ。
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