『Curiosity』はゲームの究極形かも?
ようやく『Curiosity』に繋がった。
まだ数時間ほどしか遊べてないけど、このゲーム、ある意味ゲームの究極形かも?って感じたよ。
ゲームを起動してサーバに繋がると、ドーンとキューブが表示される。
このキューブをズームしていくとチラッと見え始めるブロックたち。
さらにズーム。
まだよく見えないのでズーム。
ここまで拡大してようやく見えてきた、「モヤモヤッとした感じの茶色い四角」の1個1個がブロック。
ここで改めてゲームのルールを説明すると、キューブの最深部にある「コア」にたどり着くのが目的。
キューブはサーバ上に1個だけあって、みんなでコアを目指してる。
で、実はキューブは多数のブロックで構成されていて、ブロックを壊すにはブロックをタップすれば良い。
1回のタップで壊せるブロックは1個。
最後の1個である「コア」にたどり着くため、全世界から延べ何十万人が「Curiosity」に降り立ち、黙々とタップを続けてる。
俺が接続したときは、表面だけで20,000,000個ほどブロックが残ってた。
いま、みんなで20,000,000回のタップを目指してるけど、表面のブロックを破壊し尽くしても、次の階層に行けるようになるだけ。
次の階層でも延々とタップするだけ。もうホント、延々とタップするだけ。ほんと、それだけ。
それだけなんだけど、みんなタップし続けてる。なぜなら「コア」にたどり着くために。
[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=ax-lSRN-P8s&w=640]
どう考えても人にはお勧めできないゲームだけど、俺はここ3日間ほど黙々とタップを続けてる。なぜなら「コア」にたどり着くために。
究極の目標「コア」だけで、究極の単純作業「タップ」を強いるゲーム『Curiosity』。
これはゲームの究極系の1つかも知れないよ…
そんな感じで!
☆ Curiosity – what’s inside the cube for iPhone 3GS, iPhone 4, iPhone 4S, iPhone 5, iPod touch (3rd generation), iPod touch (4th generation), iPod touch (5th generation) and iPad on the iTunes App Store
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