F2以上のレンズはNDフィルターが必須
タイトルで言い切った感があるけれども。
屋外ポートレート撮影時にF2以上の明るいレンズを使う時、晴天時でも開放状態で後ろをボカして撮影したい場合には、NDフィルターは必須なんだな、と言う事が分かった。
先日、「晴れた日にF1.8で撮ると露出オーバーになる」という記事にも書いたけど、晴れた日に屋外で明るいレンズで撮ると露出オーバーになる。
それを嫌って絞って撮ると、狙ったようなボケが得られない。一体どうすれば良いんだ!?
と言う事で悩んでいたけれど、何のことはない、NDフィルターを使えば良いんだな。
そんな感じで以下作例。
すべての写真は、NEX-5N + SEL35F18に、ケンコーのNDフィルター「PRO-ND8」を装着して撮影しました。
どれも開放F1.8で撮ったけど、NDフィルターがあるお陰でシャッタースピード1/1000秒前後に収まっています。
すこしISO感度が上がっちゃうけど、NDフィルターの取り外しがメンドイ時は、そのまま撮っちゃうのもアリなのかなーと思いました。
そんな感じで!
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