蛍光化学物質を利用してディスクに140GBを保存する技術
ディスクサイズの保存用メディアに140GBを記録できる技術が開発されたそうです。
イスラエル、エルサレム発——未来のコンピューター記憶装置は、性能の点でぴか一なだけじゃない。実際に蛍光を放つのだ。
C3D社が発表した三次元光学記憶装置は、蛍光化学物質を利用して、ディスクスペースの1平方センチあたり、数ギガバイト(GB)、いや数テラバイトのデータさえ、つめ込むことができる。
この『蛍光多層』(FM)技術を使えば、通常サイズの120ミリのFMD-ROMディスクで140GBを保存できる。これに対し、今日のCD-ROMディスクは650MB、DVDは5GBだ。
すごいなぁ、来年くらいには市場に投入されるみたいだし、値段も期待できそうです。
☆ ディスクに150GB保存できる新『蛍光多層』技術 | Wired News [Internet Archive]
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません