大富豪のローカルルール「貧民配り」を知ってるかい?
大富豪のローカルルールと言えば貧民配り。東京では知っている人を見たことありません。
貧民配りは「最初に配るカードを大富豪から大貧民にかけて順に階段状に少なくして配る」と言うルール。
具体的な配り方は、1周目は大貧民のみ、2周目は大貧民と貧民に、3周目は大貧民・貧民・富豪に…といった感じで、結果的にスタート時のカード枚数が、大富豪は少なく、大貧民は多くなります。
こうすると大貧民は上がりにくくなるのですが、代わりに革命やシークエンスなどを作りやすくなるため、一発逆転が発生しやすくなるのが特徴です。
ディスカッション
コメント一覧
配り方が反対です。
手持ちのカードが豊富な方が有利になりますので、
大富豪がカードが多く、大貧民はカードが少なくなります。
カードが少なく、なかなかカードの組み合わせが揃わない大貧民は手札を使う機会がなく、
手札の多い大富豪は自分で思い描いた流れで勝利できます。