LEDフリフリ撮影にチャレンジしたが…
最近ちょっと流行ってる「LEDフリフリ撮影」にチャレンジしてみました。
スタパ師匠の記事『プロ並み写真がすぐ撮れる「LEDてるてる棒」』を読んで知ったんですが、長時間露光で光源(LEDライトセイバー)を動かしつつ撮影する手法があるそうです。
この手法は、長時間露光と光源の移動で仮想的な面光源を作ることにより、光量や光源位置を調整した「プロっぽい写真」を撮るのが狙いだとか。
ブツ撮り大好きな自分としては試してみるしかない!でも「LEDライトセイバー」は持っていない!
と言う訳で、まずは手元にある36球LEDビデオライトを使ってチャレンジ。
レンズをマクロレンズSEL30M35に交換し、ミニ三脚でカメラを固定。フォーカスモードはマニュアルにして手動でピントを調整します。
撮影モードもマニュアルに設定し、絞りはF22に固定。シャッタースピードを調整しつつ30枚ほど撮影しました。
撮影中は真っ暗な部屋の中、お祈りでもするかのようにLEDビデオライトをグルグル動かすので、あまり人には見られたくない感じですね。
それはさておき、撮影の結果ですが…
一番それっぽいかな~って写真。でもテカりがスゴいし、影も消えてないから「LEDフリフリ撮影」としては失敗だね。
ホワイトバランスをいじって、青っぽく撮ってみた写真。これも「それっぽい」と言えばそれっぽいけど、影が強すぎるな~。
そんなワケで、36球LEDビデオライトを用いたチャレンジは「失敗」でした。光が強すぎて、ウマく光を盛れないな~。
手法としては面白いと感じたので、なんとか「LEDライトセイバー」を手に入れて再度チャレンジしてみたいです。
今回の撮影では以下の機材を使用しました。
そんな感じで!
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