「入り」の対語は「明け」
梅雨の初めは「梅雨入り」、梅雨の終わりは「梅雨明け」。
あれでも、「入り」の反対が「明け」って変じゃないか？と思って、辞書で調べてみました。
goo辞書・デジタル大辞泉によると「入り」には以下のような意味があるようです。
６ ある時期・期間などにはいる最初の日。はじまり。「彼岸の―」「土用の―」
引用元：http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/15406/m1u/%E5%85%A5%E3%82%8A/
同様に「明け」についても調べてみました。
３ ある時期・季節が終わること。また、終わったすぐあと。「休み―」「梅雨―」
引用元：http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/3029/m1u/%E6%98%8E%E3%81%91/
なるほど、時期・期間として「入り・明け」は対象が取れてるのか。勉強になったわ～。
