Mac用の特殊記号はユニコードの割り当てがあった
Mac用の特殊記号(例:⌘)をブログで表現したいと思って調べてみたところ、一通りユニコード番号が割り当てられている事を知りました。
しかしイワユル外字領域の割り当てのため、フォント側で対応していないものが多く、Windows環境で表示させるのは難しいようです。
「lifeLOG + REPOsitory: Mac のメニューで良く見る記号」さんにまとまった表がありましたので、引用させて頂きます。
キー | 記号 | ユニコード番号 |
---|---|---|
COMMAND | ⌘ | U+2318 |
OPTION | ⌥ | U+2325 |
CONTROL | ⌃ | U+2303 |
SHIFT | ⇧ | U+21E7 |
ESCAPE | ⎋ | U+238B |
BACKSPACE | ⌫ | U+232B |
DELETE | ⌦ | U+2326 |
最近のアップル製品ならフォントが割り当てられているので、上記すべてがまともに見られるはずです。
それ以外の環境では '□’ マークなどで表示されていると思いますが気にしないでください。
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