auからソフトバンクにMNPしたら月額料金が3190円になった
auのiPhone 4SからソフトバンクのiPhone 5cにMNPしたら、月額料金が税抜き3190円と劇的に安くなった。
以下は12月の請求代金キャプチャ画面。
通話料やユニバーサル料金、消費税があるので請求額3190円にはなってないけど、本質的には月額3190円と言って良いと思う。
「月額3190円」の説明
と言うわけで、各種特典を踏まえた「月額3190円」のヒミツを解説します。
まずMNP特典である「バンバンのりかえ割」で「ホワイトプラン基本使用料2年間0円」を選ぶことで基本料はゼロ円になった。
加えて買い替え特典である「月月割」で2310円が割り引きされる。
計算すると「基本料 + パケット定額量 + オプションサービス料 – 月々割」で 0 + 5200 + 300 – 2310 = 3190 となり、月々3190円でiPhone 5cを運用できている。
MNPのメリット・デメリット
携帯本体を安価に入手できるのもMNPのメリットだと思う。今回購入したiPhone 5c本体はゼロ円だった。それどころかキャッシュバックで1万5千円を貰って、古いiPhone 4Sを1万8千円で売ったので、機種変で3万3千円を貰えた計算になる。
自分がソフトバンクにMNPすることで、嫁のau iPhoneと無料通話が出来なくなったのはデメリットだった。だけどiPhoneの持つIP電話機能「FaceTime」のFaceTimeオーディオを活用することで、家族間通話の問題は解決できた感じ。
と言うわけで。
MNPすれば月額料金が安くなるし、本体も安く入手できます。特別縛りがないならば、携帯買い替え時はMNPするのがオトクですよ。
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