AAC対応、防滴、ライン出力装備、10時間駆動の小型Bluetoothスピーカー「SRS-BTS50」が値下がりしてきた
昨年10月にソニーから発売された小型Bluetoothスピーカー「SRS-BTS50」を紹介します。
SRS-BTS50はペットボトルぐらいの大きさで重さ約400グラム。気軽に持ち運べるアウトドア対応のポータブルBluetoothスピーカーです。
スピーカーは2.5W x 2個のフルレンジとパッシブラジエーターを内蔵。一般的なスピーカーと比較すると小口径ですが、音質では定評あるソニー製です。他社同等品と比べて見劣りすることはないでしょう。
機能面を紹介すると、AACコーデック対応でiPhoneと相性が良いし、JIS IPX2 相当の防滴仕様で多少の雨ならオッケーだし、ライン出力があるのでBTレシーバとして使えるし、バッテリーを内蔵してるのでポータブルスピーカーとしても使えるし、と中々の充実っぷり。
ただちょっと値段がお高めで、発売当初の市場価格1万5000円前後とイマイチ薦めにくい機種でした。
が、しかし。発売から半年が経過して、市場価格が7,000円前後まで値下がりしてきました!どうやら6月に控えた新製品 SRS-X9/X7/X5 の発売が近いと言うことで、旧製品となるSRS-BTS50が値下がりしてきたようです。
ネット上での取扱店舗数も減ってきているので、在庫が捌けたらフェードアウトするパターンかな?おそらくここ1~2ヶ月で消えゆく製品だと思うので、気になる人は早めにチェックしてみてください。
☆ 商品の特長 | SRS-BTS50 | ワイヤレススピーカー | ソニー [公式商品説明]
本体色がブラック、ホワイト、ピンク、ブルー、レッドと5色用意されていますが、パッと見てイケてないピンクやレッドが比較的安価に購入できるようです。
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