ぜんぶ撮る、声で探す。ディーガの音声検索がレコーダの常識を変える
パナソニックさんの『DIGA(ディーガ)新商品発売 お試しキャンペーン』に当選して、「全自動ディーガ」ことBRX4000を試用しています。
このディーガには声で探す「音声検索」の機能が付いてるんですが、これがまぁ超絶に便利。
つつがなく音声で検索できること自体も評価ポイントなんだけど、「チャンネルぜんぶを丸ごと撮って、見たい番組は声で探す。」って使い方が、これまであったレコーダの常識を変える勢いで便利です。
音声検索のキーとなるのはリモコン。ブルーレイディーガ BRX4000のリモコンはこんな感じで、このリモコンがマイクとしても使えます。
リモコン上部にあるマイクマークのボタンを押しながら話しかけると、見たい番組を声で探せます。
音声検索で出来ることはこんな感じ。この画面も音声検索「ヘルプ」で表示させました。
他にもジャンルで検索したり、レコーダ内蔵アプリを立ち上げたりも出来ます。
実際にどんな感じで使うのか音声検索の使用例も紹介します。
一旦テレビとレコーダの電源をオフにしてから、リモコンのマイクボタンを押しながら「タモリさん」と話しかけてみました。
するとレコーダの電源が入り、HDMI連動でテレビの電源が入って入力が切り替わり、それから数秒でタモリさんが出ている番組が一覧表示されました。ここまでやったことは「マイクボタンを押しながらタモリさんと喋った」だけ。ここから番組を見たり、保存領域にコピーしたりできます。
次に「昨日のドラマ」で検索すると、みごとに昨日放映されていたドラマの一覧が表示されました。全自動ディーガなら「録画予約」とか「録り逃し」を気にすることなく、あたらしい視聴スタイルでテレビを楽しめますね。
ジャンル指定も可能と言うことで「ニュース」を検索してみました。これまた見事にニュースの一覧が表示されます。わざわざニュースを録画する人は少ないと思うけど、全自動ディーガなら今日のニュースがすぐに見られるんです。
この音声検索機能を使うには、本体をネットに繋げたり、リモコンの通信方式を無線に変えたりと事前準備が必要なんだけど、その面倒臭さを超えてでも必ず使えるように設定すべき。それぐらい超絶便利な機能ですよ。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません