ロボットが代わりに部屋を掃除する!アイロボット ファンミーティング参加レポート #アイロボットファンプログラム
勝手に部屋を掃除してくれるロボット掃除機「ルンバ」。テレビや雑誌、家電店の店頭などでご覧になって、興味をお持ちの方も多いのでは?
そのルンバを販売するセールス・オンデマンド株式会社さんにお邪魔して、ルンバを開発した「アイロボット社」や最新のロボット掃除機「ルンバ 980」についてお話を伺う「アイロボット ファンプログラム限定シークレット ファンミーティング」に参加してきましたのでレポートします。
アイロボット社について
まずはルンバを開発したアイロボット社について。
アイロボット社はMITの人工知能研究所で働いていた3人によって設立された会社で、現在は創設者の一人であるコリン・アングルさんがCEOを勤めているそうです。
アイロボット社は2014年の売り上げが556億円、スタッフ数は570名を超える会社で、アメリカの新興企業向け株式市場「ナスダック」にも上場しているとのこと。
「つまらない、汚い、危険(Dull、Dirty、Dangerous)」な仕事はロボットが解決するという理念のもとに、ルンバを含めた数多くのロボットを開発しているそうです。
最新型ロボット掃除機「ルンバ980」について
つづいて10月10日に発売される最新型のロボット掃除機「ルンバ980」について。
ルンバ980は多彩なセンサーを活用し、いま自分がどこにいるのか、まだ掃除が終わっていない部屋はどこにあるのかなど、高度にスマートに判断するそうです。
これまでと比べて清掃力も大幅にアップ。特許にもなっている「エアロフォース クリーニングシステム」でフローリングやカーペット、畳などのあらゆるシーンをクリーンにしてくれるとのこと。
さらに今度のルンバはスマートフォンに対応。スマホのアプリを使ってルンバを遠隔で操作したり、清掃モードやスケジュールの管理もできるんだそうですよ。
特にこれまでのルンバと大きく異なる特徴として、ロボットの目となるカメラが搭載されたことが上げられます。併せて搭載されたフロアトラッキングセンサーと組み合わせ、フロア全体のマップを作成する「iAdapt 2.0ビジュアルローカリゼーション」機能で、ルンバが掃除する家の形を認識するようになったそうです。
これまでのルンバの中でも一番大きく進化した「ルンバ980」の発売日は10月10日(土)で、価格は税抜き12万5千円とのこと。
さすがに最新型のフラグシップ機だけあって高価な商品となっていますが、カメラで部屋の形を認識する最新型のロボット掃除機を「わが子」として迎え入れるには、多少の出費も覚悟する必要があるのかも知れません。
おわりに
ルンバ史上最高の清掃力を持つ、強まりまくったロボット掃除機「ルンバ980」。少々お高いですが魅力的な一台ですよね。
そのルンバ980ですが、嬉しいことに永年モニターとして貸し出して頂けることになりました。
以前にルンバ530を所有していた元オーナーとして、どれぐらい進化しているのかの比較レポートなど、気になる点をブログで皆さまにお伝えしようと思っています。どうぞお楽しみ!
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