Theta作例 : 町田ターミナルプラザ市民広場にて #theta360

Theta

一度の撮影で周囲の360度を記録する全天球カメラ「RICOH THETA S」を手に入れたので、毎日のように撮影を楽しんでいます。

雨の日が続き、なかなか良い作例が取れずにいましたが、ようやく納得できる1枚が撮れました。

町田ターミナルプラザ市民広場にて

町田ターミナルプラザ市民広場にて。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

ミーナ町田の横、ターミナルプラザの2階にある市民広場で撮影しました。ここは全天候型イベントスペースで屋根が透明窓になっているのが特徴です。自然光が差し込んで明るいし、周囲を囲まれているのもThetaにはおあつらえ向きでした。

その他にも室内外で数十枚を撮影しましたが、なかなか思ったように撮れませんね。そんな中で使っていて気が付いたことをメモ書き的に残しておきます。

自撮り棒が便利

自撮り棒が便利です。

まず、すこし高い位置で撮った方が周囲を見渡す感じが出ます。目線の高さで撮るとイマイチ遠くが写らないので、屋外で撮る時はなるべく高い位置にThetaを掲げて撮るのが良いようです。

それと自撮り棒自体はThetaの画像合成のスキマとなって写真に写らないのでスッキリします。手に持って撮ると自分の手が「グワッ」と写るので、どうしてもそこを見ちゃうんですよね。

気になっているのは、いま使っている自撮り棒がノーブランドの安物で耐久性に不安があること。もし万が一、自撮り棒からThetaが脱落したら嫌だなぁと思うので、できればキチンとしたブランドの自撮り棒を手に入れたいです。

ミニ三脚が欲しい

室内のテーブルで撮るような写真、いわゆる「テーブルフォト」の撮影用にミニ三脚が欲しいです。

手に持って撮影すると「グワッ」とした感じが写っちゃうし、かと言ってテーブルに置いて撮影すると高さが出ずに狭苦しい印象になるし、なにより安定しないので倒れてしまいそうです。

SLIKのミニプロ7は持っているのですが、いかんせん本格的すぎてゴツイし重いんですよね。普段の持ち歩きを考えると、もうすこし軽くて気軽なミニ三脚が欲しいところです。

空が白飛びする

周囲の条件によるのかも知れませんが、屋外で撮影すると空が白飛びします。

HDRを使うべきなのか、露出補正で落としどころを見つけるべきなのか、試行錯誤して探っているところです。

周囲に注目される

Thetaを手に持って掲げる「ウルトラマンポーズ」を取ったり、自撮り棒を高く伸ばしてスマホを見つめたりと、周囲から見ると怪しい行動になるので注目されることが多いです。

撮影した画像を見変えすと、自分から見えない場所にいる人が白い目で見つめてたりして、あとから恥ずかしい気分になったりします。

屋外で使うには、すこしの勇気が必要なガジェットですね。