HuluやAmazonビデオを大画面テレビで見る!MacやiPhoneの画面もテレビに映せる「Fire TV Stick」 #FireTV
テレビに刺すだけでHuluやAmazonビデオを楽しめるスティック型の小型ストリーミングデバイス「Amazon Fire TV Stick」を購入しました。Amazonで4,980円でした。
何を言ってるか分からない人のために少し噛み砕いて表現しますと、見たいと思った時に自宅にいながら自分好みの映画やドラマを見られる便利グッズを買ったよ、と言う事になります。
Fire TV Stickを購入した理由
Fire TV Stickを購入した理由は2点ありまして。
以前から我が家はHuluで提供されている米国ドラマを楽しんでおりまして、主にMacBook ProのChromeで視聴しておりました。ところがChromeが悪いのかなんなのか、字幕にトーフが表示されたりフォントが中国語(?)だったりと視聴体験が著しく悪い。これを改善し出来ればテレビの大画面で見られるようにしたいと言うのが1点。
もうひとつ、8年前に購入した第二世代AppleTVが、起動が遅く、反応も悪く、夏場は熱暴走するなど使い勝手の悪さが目立っており、なんらかのデバイスでリプレースすることを考えておりました。
上記の問題を解決するため、テレビ視聴型のストリーミングデバイスを購入することを検討。
テレビに繋げるストリーミングデバイスとしてFire TV、AppleTV、Chromecastの三製品を検討したところ、Amazonプライムビデオが見られる事、物理リモコンが付属すること、価格の安さなどを考えFire TV Stickを選択しました。
1ヶ月ほど使ってみた感想
これは良いモノですね。
いま現在の用途はHulu視聴、Amazonプライムビデオの視聴、iPhoneの画面・音楽ミラーリングの3点。
Huluは無料で提供されているHulu公式アプリで、AmazonビデオはFireTV内臓のメニューから見ています。
iPhoneのミラーリングはAirReceiverって有料アプリを使ってます。このアプリでiTunesから音楽を流したり、Macの画面ミラーリングもできます。Fire TV StickはAndroidベースのFireOSってのが動いてるらしいんですが、お陰で様々なアプリが公開されていて、それらを利用するだけで簡単にソフトウェア機能を拡張できるのが良いですね。
物理リコモンが付いてるのも便利だけど、FireTV用スマホアプリの使い勝手も悪くないです。たとえばFireTV用スマホアプリ上に登録したHuluアプリアイコンをタップすると、FireTVがスリープから復帰してHDMI連動でTVの電源が入った上に入力切り替えが行われてHuluのアプリが立ち上がるのです。
つまりスマホ操作だけでHuluをテレビで見るための準備が出来ちゃうわけで面倒臭さとか一切なくて至極便利。
iPhoneのストリーミングも似たような感じで、FireTV用スマホアプリからAirReceiverを呼び出すとiPhoneのストリーミング先としてFireTVが表示されるようになります。あとはスマホ操作に連動して画面なり音楽なりがテレビにストリーミングされるので、iPhoneでAppleMusicを流したり、撮った写真を大きなテレビで観たり、ラジオ体操動画を流してラジオ体操したりと活用しています。
いまならFire TV購入でAmazonビデオの990円分クーポンがもらえるキャンペーンも行われているとのこと。11月27日までの期間限定となりますので、興味があるならこの機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか?
☆ Amazon.co.jp: FireTV購入でAmazonビデオ990円クーポンプレゼント: Amazonビデオ
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