富士を見ながら車で野生動物を観察、小動物のふれあいコーナーもある「富士サファリパーク」
富士山のふもと、静岡県裾野市にあるサファリパーク形式の動物園「富士サファリパーク」へ行ってきました。
前日から近くに宿泊していたので10時の開園と共に中へ！と思っていたのですが、10時に入口に着くのでは遅かったようです。
着いた頃には車での入園行列が出来てるし、ようやく中に入ったと思ったらお目当てのジャングルバスもチケット購入で大行列。あとでスタッフの方に伺ったところ、この日は休日と言う事もあり多くの人が並んだため通常の20分前に開園したんだとか。それを知ってたらもう少し早く宿を出たのに…スタートダッシュで失敗しました。
それでもなんとか12時過ぎに出るジャングルバスのチケットを確保。「イヌの館」で人懐っこいイヌたちとふれ合って時間調整しつつ、ようやくジャングルバスに乗車！
ジャングルバスでは窓ガラスがない金網張りのバスに乗ってサファリゾーンを回る上に、周遊の途中でクマ・ライオン・草食動物へのエサあげが体験できます。
ドライバーさんによる解説もあり自分は楽しく回れたのですが、車酔いしやすい奥さんはストップ&ゴーがキツかったようでナーバスに。それと2重の金網越しになるので写真撮影も難しく、納得の行く写真を撮る事が出来ませんでした。
とは言え、エサ上げ体験は楽しいし、解説も為になるので時間に余裕があれば乗りたいところですね。
ジャングルバス降車後はパン工房で動物パンを購入し、パンを持ってマイカーでサファリパークに再突入！サファリ内のプチ渋滞中にパンを食べつつ、奥さんにカメラマンをお願いしつつ、動物観察を楽しんできました。
サファリパーク堪能後は「ふれあい牧場」を散策。
ふれあい牧場でライオンの赤ちゃんは見られましたが、他の動物たちは数が少なかったような？寒いので中で休んでいる動物が多かったのかも知れません。
園内を楽しんでいるとあっと言う間に夕方に。時間が足りず全ては回れませんでしたが楽しい一日となりました。また機会があったらぜひ訪れたいと思っています。こんどは暖かい季節が良いかな！