まずはケーブルを疑え
機械周りで有名な格言に「まずはケーブルを疑え」と言うのがある。
もし機械が不調になったら本体故障などの不具合を疑うより前に、まず内外のケーブルを確認せよと言うことだ。
昨日久々にこの格言の意味を思い知らされる出来事があった。
事の発端はiPadが充電できなくなったこと。数日前まで問題なかったのに、突然に充電できなくなった。自分はなにもしていないのになぜ壊れたんだ?
ここで格言に従い、まずはケーブルを疑う。試しに充電用のDockケーブルを取り替えてみたが状況に変化なし。ケーブルではないのか?
iPad側の不調か?と思い、再起動や強制電源断などを試すが変化なし。
試しにiPadをPCに接続すると充電が始まった!と言うことはUSB/ACアダプターが壊れたか?
と言うことで、もう一度USB/ACアダプター周りを調べ直したら…アダプターの電源ケーブルが抜けていた。なにかの拍子にスポッと抜けてしまっていたようだ。
「電源ケーブルが勝手に抜けるはずがない」と思い込んでいたが、なんのことはない。やはりケーブルだったのだ。
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