電力自由化、料金プランがシンプルに安いENEOSでんきへの乗り換えが気軽でオススメ
電力自由化によって電力会社が選べるようになり、新しい電力会社に変えれば電気代がお得になると言うウワサは聞くものの、他社との比較が面倒で東京電力を使い続けているヒト、いませんか?
実は自分も軽い検討と様子見で静観していたのですが「ENEOSでんき」の料金プランがシンプルに安かったので乗り換えました。
「良く分からない」という理由だけで東京電力を使い続けているなら「ENEOSでんき」のプランは検討の余地あり。
そんなワケで簡単なプラン比較とオススメポイントをまとめて見ました。
プラン比較
ここでは最もユーザーが多いと思われる「東京電力エナジーパートナー 従量電灯B」と「ENEOSでんき」のプラン比較を行います。
まず基本料金に関してはアンペア数にかかわらず同一です。なのでここは比較の必要なし。
次に従量料金ですが、料金プランの形式は同等で120kWh以降の従量料金は「ENEOSでんき」が安いです。
つまり毎月120kWh以上電気を使っているご家庭は、ENEOSでんきに乗り換えるだけで必ず電気代が安くなります。
「ENEOSカード割引」や「にねん とくとく割」を併用することで更なるおトクも追究できるのですが、そういう縛りとか手続きとか考えずとも単純に乗り換えるだけで安くなるのがポイントです。
実際どれぐらい安くなるのか気になる人は、お手元に電気料金の検針票をご用意の上、「料金シミュレーター|ENEOSでんき|JXTGエネルギー」で試算してみてください。
オススメポイント
次に実際にENEOSでんきに乗り換えて感じたオススメポイントを紹介します。
シンプルに安い
冒頭から何度も繰り返しているコトではありますが、なにも考えずにシンプルに安いというのが素晴らしい。
フツーに生活していれば月間120kWhは超えると思うので、おそらく多分ほとんどの東京電力ユーザーは電気代が安くなるはず。
もしかすると他社の「xxプランのyyセット割りでxx年縛りプラン」は更に安くなるかも知れませんが、でもその場合「aaと言う条件で高くなる」とか、気が変わって転出したくなったときに違約金を取られるとか…もう考えるのが面倒くさい!
そんなワケでENEOSでんきのシンプルに安いプランをオススメしたいのです。
ネットで完結する
ENEOSでんきへの乗り換えはネットで行うことができます。
初期費用や面倒な切り替え工事、手書き書類の提出なども不要。検針票と現在の電気代支払い状況が分かるもの、あとはクレカがあればネットだけで申し込み作業が完了します。
もちろんネットなので24時間申し込み可能。思い立ったが吉日、なんなら今すぐにだって切り替えの申し込みができます。
さらに。
プランの変更や、電気代の確認、さらに半リアルタイムの電気使用状況などもネットで行えます。過去の支払い履歴や最近2年分の電気使用履歴も分かるので、普段からネットを使っているヒトなら絶対的に便利なはず。
自分は毎日の使用状況をチェックしたり、月ごとの電気使用量の移り変わりを確認したりと活用しています。
おわりに
こうやってオススメしていると丸っきりアフィリエイト記事ですが、実際に切り替えてもらっても自分には1円も入って来ませんw
記事を書いた動機としては、周りに「良く分からない」という理由だけで東京電力に留まっているヒトが多いと感じ、簡単に乗り換えられるENEOSでんきをオススメしたくなった次第。
初期費用はなく、面倒な切り替え工事などもなく、「にねん とくとく割」を使わなければ縛りもありません。もし問題があれば東京電力に戻ることもできるので、毎月の電気代を安くしたいと思ったらENEOSでんきへの乗り換えを検討してみてください。
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