いそがしいご家庭でもピカピカの床を!ブラーバで快適フローリング生活

iRobot,ブラーバ,モニター・サンプリング

面倒な床拭きを自動でやってくれるロボット「ブラーバジェット」をお借りして試用しています。

2ヶ月間の試用期間も終わりが近付いてきましたので、ブラーバジェットの良いところ悪いところをまとめてみました。床拭きで楽したい!と思っているなら参考にして頂けると嬉しいです。

ブラーバの基本機能などは別記事にまとめてありますので、こちらも参照ください。

面倒な床拭きを文句も言わず黙々とこなすロボット「ブラーバ」を紹介します

良かったところ

当たり前ですがフローリングがキレイになります。素足で歩いても気持ちいいピカピカの床!我が家は猫を飼っているためトイレ砂のホコリが舞うのですが、ブラーバのお陰でスッキリした床になりました。

[youtube url=https://www.youtube.com/watch?v=WWTh3pmgfSI]

ロボットの動作が的確で、拭き残しもなく仕上げてくれるのも良かったです。仕上げに壁際もきっちりやってくれるので、ズボラな人がやるよりはキレイになりますね。

[youtube url=https://www.youtube.com/watch?v=5xWqX4A3NDw]

本体価格が3万円ほどでルンバよりは安いです。ルンバを買うと5万円とか10万円しちゃうので、それに比べると買いやすいんじゃないかな。

別記事でも書きましたが、小さくて持ち運びが楽なのは本当に助かります。ルンバより二回りぐらい小さいです。

床拭きロボット「ブラーバ」はコンパクトで静かなのが良い

音も静かなので在宅時でも夜間でも、マンション・アパートでも問題なく使えると思います。一人暮らしで楽したい人や、共働きで忙しいご夫婦、赤ちゃんがいて手が回らないご家庭などに薦めたいですね。

注意したいところ

ズラズラッと良かったところを書いてきましたが、使っていて気になるところもありました。

まずは事前に部屋の片付けが必要なところ。ブラーバは段差や障害物を避けて掃除するので、掃除して欲しいエリアは床を空ける必要があります。

毎回充電が必要なのも、ちょっと面倒だったかな。専用の充電機を使ってバッテリーの充電が必要です。ルンバと違って自動充電機能はありません。

ウェットモード時は本体に水入れが必要。電化製品に直接水を入れるので、ミスをしたらと思うとちょっと怖いです。

床拭きパッドは定期的な交換が必要です。洗浄剤を含んだパッドは使い捨て。洗濯可能で繰り返し使えるパッドもあるんですが、それにしたって50回程度で交換が必要とのこと。洗浄剤入りは10枚で950円。繰り返し使えるパッドは別売で3種セット4,320円。ランニングコストをどう考えるかは、事前に検討が必要だと思います。

あとこれを言っちゃうと元も子もないんですが、人間がやった方が早くてキレイではあります。床拭きの面倒臭さとのトレードオフですね。

おわりに

良いことも気になることも正直に書きましたが、欲しいかどうかで言うと「欲しい!」です。ただ我が家には既にルンバ君がいて普段から活躍してくれているので「買うか?」と言うと悩ましいところ。

それと気になるのは、ブラーバジェットの兄弟機「ブラーバ300」。ブラーバ300にもドライとウェットの床拭きモードがあるようで、ジェットとの使い分けが良く分かっていないので、機会があればこちらも使ってみたいところです。

今回の記事で紹介した「ブラーバ ジェット240」は、アイロボット ファンプログラムのモニター企画として貸し出しを受けています。

床拭きロボット ブラーバ ジェット | アイロボット公式サイト

アイロボット ファンプログラムについて

ルンバやブラーバの魅力を積極的に伝えていく登録制のプログラム「アイロボット ファンプログラム」。

登録すると、今回のような製品モニターの機会があったり、イベント情報を教えてもらえたりします。アイロボット製品のファンなら誰でも無料で登録できるので、興味があれば参加してみてください。

アイロボット ファンプログラム | iRobot アイロボット 公式サイト