家庭料理とタブレット端末と。
ひさしぶりに大戸屋さんに行ったら各テーブルに注文用のタブレット端末が置いてあって地味にSF感がある。
人員削減と他言語対応が目的だと思うけど、いまいちホールに活気が感じられず大戸屋さん的にこれで良いのかな?と感じるところも。
以下、俺の勝手な妄想で大戸屋さんは関係ありません。
脳内に響く『市民、健康な食生活は義務です。』の声。その声に反応して動き出す「市民」たち。ゆっくりとした動きで目の前に設置されたタブレット型端末を操作し今日の夕食を指定する。数秒で目の前に出現する家庭的でおいしそうな夕食。これこそが「ミライのシアワセ」だ。前人類が、いや全人類が求めていたモノだ。
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