縄文時代の国宝6件が見られる「縄文展」が良かった。
東京国立博物館 平成館で開催中の「縄文展」こと特別展「縄文―1万年の美の鼓動」が良かった。
縄文時代の出土品として国宝指定されている6件が一度に見られる上に、有名な遮光器土偶も見られる充実の内容。目立つ土偶だけではなく、土器や土面、石棒なども展示されていて、一気に縄文時代に詳しくなった気分です。
「あの有名な土偶ってこんな大きさだったんだ!」とか、「こんなに大きい土器を作って使ってたんだ!」とか、「こんなに大きい耳飾りを使うんだ!」とか、「みみずく土偶が可愛い!」とか、一々感銘を受けて回ったもんだから、一周するだけで4時間近く掛かったw
歩き疲れてヘトヘトになったけど、縄文時代の生活を想像する良い機会になったので満足です。
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