格安スマートウォッチ「Amazfit Bip」を自分好みにカスタムする
シャオミ製の格安スマートウォッチ「Amazfit Bip」を愛用しています。
歩数計や心拍数などのアクティビティ計測に対応し、GPS内蔵でGPSウォッチとしても使用可能な上、IP68の防水防塵性能を有しています。スマートフォンと連携する事でLINEやツイッターなどの通知を受け取ることもでき、しかも画面が反射型カラー液晶を使用しているので常に画面が表示される上に、電池持ちは最長45日を誇ります。コレがセール時なら6,000円程度で買えるのでコストパフォーマンスは最強です。
そんなAmazfit Bipは盤面のカスタマイズが可能な上に、デザイン例が豊富に流通していて気軽に盤面デザインを変えられます。しかも社外品ながらベルトやカバーも多様な材質・カラーが流通しているので、フォーマルからポップまで様々なテイストを持つ見た目にカスタムできるんです。
そんなワケで自分が使っているAmazfit Bipについて、いま現在の盤面デザインとベルト・カバーを紹介します。
盤面デザイン
盤面デザインは気分によって頻繁に変えているのですが、いまは「心拍つき(24H表示) – Amazfit Bip Watch faces」を使わせてもらっています。
24時間表記の時刻表示、歩数と距離、心拍数、「月日」に日本語の曜日表示、天気予報、気温予想、現在気温、バッテリー残量、Bluetooth接続状態表示など、自分が必要としている表示をすべて内包しています。
ごく個人的にはもう少し時刻表示が大きいと嬉しいんですが、さすがに高望みしすぎかな。
実際の盤面変更は「How to install watchfaces (Amazfit Bip, Amazfit Cor) – Amazfit Watch faces forum」を読んでもらうのが確実ですが、自分の場合はサードパーティー製のAndroidアプリ「Notify & Fitness for Amazfit」のカスタムウォッチフェイス機能を経由して、amazfitwatchfaces.comから所望のデザインをダウンロードし適用しています。
Notify & Fitness for Amazfit
OneZeroBitposted withアプリーチ
ベルト
ベルトは中国ECサイト「GearBest」で購入したナイロンキャンバス製のベルトを愛用しています。
軽量で付け心地が良く、ベルトの締め付け具合を自由に調整できるのが気に入っています。
20mm Canvas Wrist Watch Strap for HUAMI Amazfit Youth Ed. – TEA GREEN
Amazfit Bipは20mm幅でピン方式の時計ベルトなら一般的な時計ベルトも使えるので色々と探してみてください。
カバー
本体カバー(ケース)はTAMISTERのポップな柄を好んで使っています。
TAMISTER Protector Case for Huami AMAZFIT Youth Ed. – COLORMIX STYLE 5
カバーはそれこそ多種多様なデザインがある上に、1つ数百円と安価なのでGearBestで気になる柄をまとめ買いするのがオススメです。
おわりに
購入時の標準状態だと下記の堅めなデザインですが、カスタムすることでApple Watchと見紛うようなオシャレなスマートウォッチにも変身可能です。
それでいて本体+カスタムパーツで1万円もしないので、Androidメインでスマートウォッチが欲しいなら、Amazfit Bipを強くオススメいたします。
GearBest : Xiaomi Huami AMAZFIT Bip BLACK INTERNATIONAL VERSION
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