給湯器がぶっ壊れて交換したら17万5千円掛かった
ある朝のこと。家の中のどこからか女性のかすかな声が聞こえる。
恐る恐る声の元を探してみると、なぜか風呂場の中から声が?あれおかしいなと風呂の戸を開けると、そこには…
ぶっ壊れて勝手に電源が入り切りするようになり、何度も繰り返しお風呂を沸かそうと試みる給湯器のリモコンが。声の主はお前か!
そんなワケでサクッと給湯器を交換したんですが、費用とか交換の流れを簡単にメモっておきます。
まずはメーカーに聞いて見ようと言うことで、給湯器の製造元であるリンナイのサービスセンターに電話。リンナイさんは非常に親切に対応してくれて、経過年数からして部品の保有年数を過ぎており修理は難しいであろうコト、交換の場合は東京ガスでも良いけど地元の工事屋さんに頼むと安いですよ的なことまでアドバイスしてくれました。
そんなワケで家族縁者にお勧めの地元系工務店を教えてもらって問合せ。翌日には営業さんが偵察に来ましたが、給湯器を収納するボックスのネジが潰れかかっていて給湯器を直接確認できず…いったん帰りますと見積もりも出さずに帰っていきました。
どうするのかと思ってたら数日後に「近隣の工事を担当した業者が型番を知ってたので15万円ぐらいで交換できます」とのこと。中も見ず、見積書も出さずに交換対応を進めるのはなんだかなと思いつつ、風呂が使えないのが不便だったので交換をお願いすることに。
代わりの給湯器が来るまで1週間ほどかかるため、その間はスーパー銭湯で耐え忍ぶ日々。平日夜間に銭湯に行くのは時間的に大変でした。 たまになら楽しめるんだけどねー。
そんなこんなで交換当日。平塚からやってきたという外注さんがサクサクッと作業を進め、あっと言う間に交換完了。これまでと同じリンナイ製で給湯能力は同程度ながらも、地味に機能アップしてるみたい。
と言うわけで、後日頂いた請求書はこんな感じ。なんだかんだで17万5千円ほど掛かりました。たかいなー。
本当ならスマートホーム対応機に変えて「アレクサ、お風呂を沸かして」と行きたいところだったので、故障による交換でバタバタしちゃったのはちょっと残念。
給湯器は10年を過ぎると壊れやすくなるようなので、それなりに年数が経過してるご家庭におかれましては、事前に費用計上や交換計画を考えてみても良いかも知れませんね。
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