J:COMから内容証明、アップロードしすぎて怒られた
我が家は自宅でのネット回線としてケーブルテレビ会社のJ:COM(ジェイコム)を利用しています。下りは軽々と100Mbpsを超えるし、上りは10Mbps程度と細いけど個人的には大きな問題ではないし、なにより電話とのセットプランが安いのでありがたく使っています。
そんなJ:COMから内容証明が届き、すわ何事かと思ったら「大量のデータ送信を確認した。引き続きデータ送信が一定水準を超え続けるなら速度を制限する」との通告でした。
これには心当りがありまして、メインのクラウドストレージをDropboxからOneDriveへ乗り換えるため、iTunesのライブラリをアップロードしていたのです。
ところが上りが細いため、500GB近いライブラリのアップロードがいつまでも終わりません。そのためパソコンを付けっぱなしにして、24時間フルスピードでアップロードしてたんですが…これが良くなかったみたいですね。
iTunesライブラリのOneDriveへのアップロードはバックアップ(のバックアップのバックアップ)で急ぐものでは無いし、J:COMの言いたいことも良く分かるので、サクッとOneDriveのアップロード速度を上限100kbpsに制限。パソコンの常時起動も止めて、在宅時のみ立ち上げるようにしました。
通告の趣旨は理解できるし、それに従って行動も改めはしましたが、このご時世に内容証明で、しかも複写防止用紙で届くってのが面白かったので、記録としてここに残しておきます。
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