「ブラーバ m6」の口コミレビューを始めます

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自動で床拭きをしてくれる賢いロボット「ブラーバ」の最新型をお借りして、しばらくモニターとして使わせて貰えることになりました。

そんなワケで、まずはサクッと開梱とファーストインプレッションです。

開梱前にサクッと外箱をご紹介。オモテ面にはブラーバm6の正面、ウラ面にはブラーバの床側のイメージが描かれているのがそれっぽくて良い感じです。

満を持して外箱をパッカーン。正面向きに美しく本体が配置されてるのは、最近のイケてる家電っぽくて自分としては評価が高めです。

サクサクッと取りだして、本体が帰る場所であるホームベースとともに設置したイメージはこんな感じ。

ブラーバが動けるようになると青いランプで「働けます」アピールするのも可愛らしいです。

このブラーバ m6のホームベースも、細かいところが良く出来ているので解説しておきたい。ホームベースは電源供給の役目があるのでコンセントに繋ぐんだけど、ホームベースのウラ面にコンセントのケーブルをスッキリ収納して長さも調節できるような形になっている上に、左右どちらからでもケーブルを出せるよう工夫されている上に、壁面にピッタリくっ付けて配置できるようになっているんです。

ブラーバの製造元であるアイロボット社はこう言う細かいところに気が付く上に、機種が更新されるたびに地味に1つずつ良い方にステップアップしていくのでいつも感心させられます。っっと、ついつい家電オタクの本性を出して本筋と外れたところで興奮してしまいましたがそんなことはさておき。

ブラーバ本体を引っ繰り返すしてウラ面を見るとこんな感じ。写真の右上方向がブラーバの前で、ここに専用の床拭きパッドを取り付けて掃除します。

上下を元に戻しまして。水拭きに使う給水タンクは上部の蓋をパカッと開けたところにありまして、

スイッとタンクを取りだして給水します。

実際の給水手順を写真で紹介するとこんな感じ。この給水手順も弟分のブラーバ380jやブラーバジェット240なんかに比べると使い勝手が向上していて感心するんですがそんなことはさておき。

ここまで来たらアプリをサクサクッとセットアップして…

本体のCleanボタンを押すか、アプリ経由でブラーバを動かすと床拭き掃除がはじまります。

今回のブラーバはスマホ経由やタイマー動作で自動で拭き掃除を始めて、拭き掃除が終わると自動でホームベースに戻って充電を始めます。

この一連の流れがスマートで、前機種までの手間暇が一気に軽減されました。まだ給水の手間はありますが、そこだけ気をつければ半自動で定期的に床掃除をしてくれるわけで、これがまぁ驚くほどに快適至極でございまして。

「ただいまー」と家に帰ってくると、ブラーバのお陰でフローリングの床がピッカピカになってるわけですよ。ツルッとした気持ち良い床は、見た目にも精神衛生上にも大変に宜しいと感じています

そんなワケでレポート1発目と言うことでサックリとしたファーストインプレッションをお届けしました。お試し期間はまだまだ続くので、アレコレ試して良いも悪いもお伝えしていきたいと思っています。

どうぞお楽しみに!

アイロボット ファンプログラムの企画でモニターに参加しています。