「ニンニクの芽をとる」というのが分からなかった
ググレカスと言われるとそれまでなのだが「ニンニクの芽をとる」と言うのが、いったい何を言っているのか分からなかった。
ペペロンチーノ作りではニンニクを使うので、いろんなレシピを読んだのだが、どのレシピも簡単に一言「とる」としか書いていない。
自分の中のイメージでは、ニンニクの芽というのは立派な緑色をしていて炒め物なんかに入ってるヤツ。それをこの小さい固まりから取るとは???
そう思い続けて2ヶ月ほど経ったとき、ついに観念してググってみたらあっさり分かった。中に入ってる小さい白い芯が芽なのか。
レンチンしたり、押し出したりと色んなやり方があるようだが、自分は半分に切って観察してから爪楊枝で取り除いている。取り除くコトによる味の違いは正直良く分かってないが、揚げるときの焦げ付きは減った気がする。
普通に料理をするヒトから見ると当たり前すぎる話しなのだろうが、良い勉強になった出来事だった。
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