円形文字盤のスマートウォッチ「Amazfit GTR 47mm」を買いました
円形文字盤のスマートウォッチ「Amazfit GTR 47mm」を買いました。
これまではAmazfit bipを使っていたのですが、野良アプリを使って接続しようとして失敗したらそのまま2度と繋がらなくなり…同じモノを買い直すことも考えたのですが、折角なので気になっていたGTRを買ってみました。
結論から言うと大満足で買い換え大成功と言ったトコロ。そんなワケでAmazfit GTR 47mmの紹介と、良かったところ悪かったところの感想をお伝えしようと思います。
Amazfit GTR 47mmの特徴
一番大きな特徴はその見た目。円形の文字盤でクラシックな時計の外観をしています。円形であること自体にメリットはないけれど、カクカクした「いかにも」なスマートウォッチとは人に与える印象が違うのではないかと思います。
通常の使用で24日間という驚異の電池持ちも特徴です。自分の実例で言いますと、常時表示オフ、通知はボチボチ、GPS使用なしで26日間もちました。
326PPIの1.39インチAMOLEDディスプレイの美しさも見逃せないです。以前に使っていたbipでは256色しか出なかったので、この美しさは非常に満足感が高いです。
バンドは交換可能で幅22mm。Amazonなどで多種多様な材質/デザインのものが安価に販売されているので気軽に交換できます。自分も早速お気に入りのナイロンループベルトに変更しました。
その他、スマートフォンからの通知受信や、各種運動ログの計測、24時間心拍数の計測、睡眠パターンの計測などスマートウォッチで一般的な機能は標準装備。もちろん防水です。
日本語表示、日本語通知にも対応。これなら安心して使えますね。
これだけ高機能なスマートウォッチが、市販価格で言うと$150前後で買えるのもありがたいです。
Amazfit GTR 47mmの良かったところ
- 画面がキレイ。
- 画面が大きいので見やすい。
- 驚異の電池持ち。
- バッテリーとトレードオフだが常時表示も可能。
- 大きさの割りに軽い。
- Amazfit bipに比べて動作が軽快。
- Amazfit bipに比べて時計単体で出来ることが増えた。
Amazfit GTR 47mmのイマイチだったところ
- スワイプして出てくるサイドメニューがイマイチであまり使わない。
- 個人的には必要としてないけど、アプリを追加したりは出来ない。
- 個人的には必要としてないけど、Suicaには非対応。(NFCは内蔵)
- 女性や腕の細い人には47mmは大きすぎるかも?
いちおう書いてみたけど、個人的にはデメリットらしいデメリットは思いつかないし、この性能でこの値段なら大満足です。
おわりに
実は当初はAmazfit GTR 42mmを購入予定で発注したのですが、先方の発送ミスで47mmが到着。交換を打診したが在庫がないため、そのまま47mmを使う事になりました。お陰で42mmの価格で47mmが手に入りラッキーでした。
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