無印のスタッキングシェルフを買った

写真日記

組み合わせ方によって縦にも横にも広げられる、無印良品のスタッキングシェルフを購入しました。ざっくり10万円ほどでした。

いまはまだ引き出しや仕切りなどが不足していて、もう少し出費がありそうな気配はありますが、それを踏まえてもデザイン性の高さや家具としての出来が良く満足感は高いです。

購入に至るまで

もう何年も何年も、それこそ今の家に引っ越したぐらいから壁際に収納が欲しいと思っておりまして。イケアやニトリ、イオンなどで比較検討しては、大きさや材質、価格面で納得がいかないまま幾年月。色々と、もう本当に色々と比較した結果、値段にさえ目をつぶれば無印のスタッキングシェルフが最強であろうという結論に至りました。

無印のスタッキングシェルフは、ちゃんと木を使っていて、引き出しや戸棚などのオプションが豊富で、作りがシッカリしている上に、組み合わせの自由度が高い。

比べると他メーカーは木目プリントだったり、引き出しなどのオプション類が貧弱だったり、強度を確保するために仕切り板が分厚かったり、組み合わせの自由度が限られていたりする。

無印スタッキングシェルフの問題は本当に値段だけで、これだけ迷って他に選択肢がないならもうこれにするしかないなとエイヤと発注をかけました。

発注から5ヶ月待たされた

発注したのは3月7日。奇しくも私の誕生日であります。

発注時は「オーダー家具なので1ヶ月ぐらいかかりますよ」と言われましたが、注文から1ヶ月経つとコロナで店舗が入っているビルごと休業に入り納期が延び。ようやくコロナ休業から明けたと思ったら、配送時のトラブルで商品が破損したとかで再発注扱いとなり。その再発注もコロナのせいで納期が延びまくり、結局は頼んでから5ヶ月も掛かってわが家に到着しました。

組立は難しくなく一人でも出来ましたが、やはり重さや大きさで少しずつ疲れが出て、休み休みで3時間ほどかけて組み立てました。大変に疲れました。

シェルフを階段状にしたのはキャットウォークの意味合いも持たせていて、いつか乗ってくれば良いなと思っていたら組み立て直後に最上段に登っていました。

少しずつ棚の中身を充実させていますが、まだ何をどこに置くか固まらず。折角なので見せる収納を意識したいとは思っています。