激安の中華空気清浄機を買ったが失敗だった

雑文

TOPPIN 空気清浄機 小型 UV紫外線 除菌 脱臭 花粉対策 空気清浄 1台四役 3段風量設定 静音 ナイトライト付き コンパクト 卓上 軽量 10畳対応 省エネ hepaフィルター タバコ ペット カビ 花粉 ほこり PM2.5 微細粒子99.97%除去可 2年安心保証付 TP-AP002

Amazonで販売されている高評価激安中華空気清浄機を買ったが失敗だった。風量弱だと効果が出ず、風量を上げるとウルサくてかなわない。いくら安くてもこれは薦められない。

でも実はここまではある程度予想していて、HEPAフィルターと静音ファンを組み合わせれば、高性能で静かな空気清浄機を半自作できるなと言うのが本来の目的。分解して中を見たら12~16cmのファンを使っているようなのでシーズンが終わったらファンを交換してみようと思う。

前々から空気清浄機は筒型が理想型ではないかと思っていて、でも高価格帯では販売されてないな?と思ったけど良く考えたらダイソンのピュアクールがあった。考え方は合っているのか。

なぜ空気清浄機はHEPAフィルタ単体ではなく何層にも重ねがけしているのかも理解していなかったが、HEPAフィルタは詰まりやすいため、またHEPAフィルターはザックリ言うと紙なので水洗い出来ないことが要因のようだ。そのため大きめのゴミは事前にネットで取り除き、ネットは洗えるようにしておく。

HEPAフィルター自体には消臭機能がないため、臭い取りの機能を付けるには活性炭フィルターも追加すれば良いようだ。だがしかしこれも安易に行うと問題があって活性炭フィルターから落ちた活性炭がHEPAフィルターを詰まらせるらしい。

ここまで踏まえて「ネット > HEPA > 活性炭」と空気を流すのが良さそうだが、そう言う構造になっていない製品も多くまだまだ謎が多い。

もし空気清浄機を自作したことのある方がいたらノウハウなど教えてください。