映画「ブラック・ウィドウ」、MCUフェーズ4のスタートして良作
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109シネマズグランベリーパークのIMAXレーザーで「ブラック・ウィドウ」を鑑賞しました。
本来なら2020年上映予定だった作品ですが新型コロナウィルス蔓延の影響で延期の上に延期となり、本国が落ち着き始めたタイミングでようやくの公開。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU) フェーズ4の華やかなスタートとなる作品だったのですが、公開のタイミングが悪く今ひとつ波に乗りきれなかった印象です。
でも作品としては良くまとまっていて、シリアスな成分を散りばめつつもコメディ要素が多く、MCUらしいストーリー展開で楽しめました。
以下、ネタバレありの感想なので未見の人は読まないこと。
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アメコミファンならタスクマスターの立ち位置が気になると思いますが、個人的には納得のキャラ付け。このあとは妹の教官となり2代目ブラック・ウィドウに繋がるのかなと予想しています。
フェーズ4では他キャラも代替わりして行きそうな流れなので、今後も楽しみですね。
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