Disney+「ホークアイ」視聴、楽しかったが謎は残る(MCU的なネタバレあり)
ストリーミングサービス「Disney+」でマーベルドラマ「ホークアイ」を見ました。
「マーベルドラマ」はマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の外伝的な立ち位置で、これまで「ワンダヴィジョン」、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、「ロキ」と公開されており、ホークアイはその作品群の第4作となります。
弓の達人である「ホークアイ」を主人公に据え、ホークアイに憧れて弓の名手となった「ケイト・ビショップ」が弟子(相棒)となり、2人で強大な敵に立ち向かっていく物語。
世界の半分を失ったショックでローニンとなり、その後は何とか復帰したもののブラック・ウィドウの喪失で不安定なままのホークアイ。そんなホークアイに憧れ一緒に戦うことを希望するもヒーローとしては未成熟で失敗も多いケイト・ビショップのコンビが繰り広げる復活と成長が描かれます。
各話50分程度で6話完結。ユーモア成分が多めでシリアスなシーンは少ないのでリラックスして見られました。
MCU的にはブリッジ的なお話しのため、インフィニティ・ウォーとエンドゲームを見ていないと仔細は分かりにくいと思います。ただ一応は他に何も見ていなくても楽しめるよう工夫されている感じはしたので、(あとあと他作を見る羽目になるとは思いますが)ここから見るのでも何とかなるのでは無いかと感じました。
個人的に気になるのはラストシーン。取り返した時計を持ち主に返してたけど、あの番号ってことはあのキャラクター?だとしたら、それはそれでオリジナルシリーズにして欲しいぐらい期待しちゃうけど、さてさてどうなる?
自分は4Kに対応した昨年末からDisney+に加入したため、ホークアイ以外のマーベルドラマシリーズを見られていないので引き続き他作品もチェックしていきたいと思っています。次はドクター・ストレンジに備えて「ワンダヴィジョン」の予定です。
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