何度も失敗するpovoの本人確認、原因は自動入力される住所だった!
何度も失敗するpovoの本人確認、原因は自動入力される住所だった!
スマホの契約をPovo2.0に替えようと思い、スマホのpovo2.0アプリから申し込みするも、なぜか本人確認で『お申し込みいただいた内容で「povo2.0へのご加入/SIM再発行」を受け付けることができませんでした。』と拒絶される。
eKYC(電子本人認証)で行う確認書類(免許)の撮影方法が悪いのかと繰り返しチャレンジするが、何度やっても拒絶される。
いったんは諦めかけたが、調べた結果、どうやら住所の入力誤りが原因だと言うことが分かった。
以下、成功までの道のりをまとめておきます。
成功までの道のり
本人確認が失敗する原因として、公式から下記のいずれかと言われるが、具体的になにがNGなのかは教えてくれない。
- ご提出書類と申し込み内容が相違している場合
- ご提出書類が不鮮明な場合
- 同一のご契約名義で6回線目以上をお申し込みの場合
- 過去にpovo2.0のご契約を短期間で解約された場合
そのため、おそらく「ご提出書類が不鮮明な場合」に該当し、撮影に不手際があったのだろうと推測して繰り返しチャレンジするが何度やってもNG。
諦めかけたが「チャットサポート|povo2.0」というページを見つけたのでダメ元で問い合わせたところ、原因として「提出書類と申請される住所が異なっているため」と教えてもらえた。
ここで「はっ!」と気が付いた。povo公式サイトに掲載されている「本人確認・お客様情報の入力」で言うと、問題となるのは7番の「画面の指示に従って、必要事項をご入力ください。」のところ。
本人確認の最終段階で必要事項として住所を入力するのだが、ここになぜか自分の住所が入力されている。どうやら申請書類となる免許証の画像を読み取り、OCR処理された文字列を入れてくれるようだが、これが本人確認失敗の直接的原因。
入力されている住所を良く見るとカタカナの「゛」 と「゜」、「ソ(そ)」 と「ン(ん)」、「長音(ー)」と「ハイフン(-)」などパッと見で分かりにくい誤りが紛れている!
自分はあまり確認せず「なんだかそれっぽい住所が入力されてるからヨシッ!」と細部まで確認せずに申請していた。だが良く良く見たら「これはっ!?」と言う間違いが含まれていた。自宅住所なので詳細はここには書けないが、言われてみないと気が付かないような微妙な誤り。
この住所間違いに気が付かず、その手前の写真撮影が失敗の原因だと思い込み、何度申し込んでもNGの人がいるんだと思う。
そんなワケで「povo2.0申請時の住所入力は入力済み情報を当てにせず、すべて自分で提出書類通りに入力する」のが良いのでは無いかと思います。もういっその事OCRを切ってくれたら良いのにね。
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コメント一覧
Povo の免許証写真のiPhone 14proで撮影何度やってもダメで、諦めた。机に置いて,背景も濃い色にして、反射を無くしてもダメ、ソフトも遅いし、こんな出来の悪いソフトを申請に使っているとは、やる気あるのか分からない会社。時間を無駄にした。