小樽の実家へ(2024年6月29日の写真日記)

写真日記

旅行カバンの上でくつろぐチャコ。エアベッド的に使ってます。
もうすぐ飼い主が出かけることも知らずマッタリするサスケ。

そんなワケで朝7時半には家を出て空港へ向かう。ここ最近の羽田空港駐車場の混雑に危機感を覚え、いつもよりさらに1時間早く出たのが正解。8時半の時点で第1~第5駐車場まで全て満車な上に入庫待ちが10台以上。入口では警備員が120分待ちの札をぶら下げて注意喚起。我が家は例え2時間待ってもギリギリ間に合う計算なので列に並んだところ、おおよそ1時間待ちで入ることが出来ました。

カードラウンジも混雑気味。朝食がまだだったので、ラウンジでトマト&チーズなパンとコーヒーのセット。この場所で650円ならおトク感ある。
サクッと飛んでサクッと北海道に到着。レンタカー屋に移動したんだけど、ここまでで既に妻の足が悲鳴を上げた。やっぱりマイ車椅子を持っていかないとダメかもなー。

借りた車はヤリス。最近の観光需要復活で新規導入が著しいらしく、1,000kmちょっとしか走ってない。新しめだけあってナビやETC、ドラレコは当たり前な上に、音声コントロール、クルーズコントロール、レーンアシストまで付いていてビックリ。ケーブルがなくて繋げなかったけど、USB-Cケーブルで繋げばApple CarPlay/Android Autoも使えたっぽい。次からはUSBのC-Cケーブルも持参しないとなー。

ランチは妻のリクエストでスープカレーGARAKUへ。昼を過ぎていたのでススッと入れたけど、まさかのオーダーミスで30分以上待たされる羽目に。
ヤリスのクルコン&アシストで快適に高速道をドライブして地元小樽へ。似鳥美術館でステンドグラスを鑑賞しました。

本当はミルクプラントのソフトクリームを食べに行きたかったけど時間がなくて断念。GARAKUで無駄に待たされたのが悔やまれる…

今回の宿泊先。まだ出来て数年のグリッズプレミアムホテル小樽。新しいだけあって全体的に綺麗だし、カードキーを使ったセキュリティーもしっかり目。

部屋に入るといきなり洗面台。クローゼットもなく、壁に洋服掛けが付いてるなどデザインに全振り。我が家は受け入れたけど、人によってはビックリしちゃうかもね。
室内もお洒落。少し良い部屋に泊まったので広さも問題なし。
特に気に入ったのが部屋からの眺め。海側の部屋だったんだけど、窓から借景として海が見える。最上階の大浴場にも同様の窓を活かした借景があり、センスが良いなと感心しました。
部屋から見る小樽の海。

部屋の床が木材(?)で素足でも気持ち良かったのも書き添えたい。北海道の食材を活かした朝食も当然のように美味しかった。駅から10分、駅前繁華街1分、運河も近く。駐車場が有料とか、洗濯機が2台だけとか気になる点もあったけど、小樽観光に適した良宿と思いました。

夕食。実家によって皆でワイワイ晩ご飯。そろそろ父母が元気なこと自体が嬉しい年頃になってきました。
セコマによって自分土産を購入。当たり外れはあったけど北海道を堪能しました。