体内時計は朝の光で調整可能
対象としたのは、疲労感が続いたり、睡眠障害や、うつの症状を示す不登校や引きこもりの中学1年~27歳の男女。毎朝午前6~8時に昼間の屋外の明るさに相当する約5000ルツクスの光を浴びせると、1週間でリズムが改善し、質の良い睡眠が得られるようになった。また、リンパ球を分析すると、「体内時計」をつかさどる遺伝子のリズムの乱れも改善されていた。
携帯型の照明で一部だけを照らすとあまり効果が上がらず、部屋全体を屋外並みに明るくすることがポイントだという。
以前に僕も朝起きられなかった時、起きたら直ぐにカーテンを開けて目をつぶって太陽をたっぷり浴びることで改善しました。寝つきが悪い人や目覚めが悪い人は試してみると良いですよ。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません