大阪の公営施設「塩楽荘(しおらくそう)」、累計赤字が50億円も!

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検証・関市政 帳簿から見えた「公営施設」のズサン経営」と言うニュースがありました。

大阪市が協会に支払った年間およそ3億円の委託料のうち、人件費が半分のおよそ1億5,000万円。

2003年の決算書をみると、市から派遣されている館長・副館長の給与は年間1,100万円。

残り17人の職員1人当たりの給与は、およそ770万円ということになる。

引用元:http://web.archive.org/web/20060411192503/http://mbs.jp/voice/special/200601/05_1683.shtml

大阪市がお金を出してる宿泊施設の赤字が積もり積もって50億円になってるそうな。主因はどうやら人件費の高さらしい。

しかも、これだけ赤字が出てるのに「年間1万5,000人の高齢者に利用して頂いているので、有意義な施設だと思っている」と言い切る大阪市健康福祉局の担当課長さんもスゴイ。

以前にテレビで港湾開発の失敗もやってたし、大阪って良い町だな~。