業務フローが誰でも簡単に作れる魔法のカード「マジカ」
マンガをあしらったカードを使って、簡単に要件定義が出来ちゃうよ!ってことらしい。これを考えたスターロジックって会社は「要件定義カード1枚8万円」で仕事を受けてくれるんだってさ。人月の神話を打ち破る新たな手法として注目してきたい。
おいらもソフトウェアを構造化する簡単な方法を探してる。自分なりにシンプルにして行って、今の認識はこんな感じ。
- 入力と出力がある
- 入力は処理を経て出力される
- 処理は2分岐の繰り返しで表現できる
- 任意のタイミングで入力を発生させる仕組みが必要
これだけあれば全てのハードウェア、ソフトウェアを表現できるはず。上で紹介したマジカは「活動」、「成果」、「きっかけ」、「材料」と平易な日本語表現に置き換えてるけど、言いたいことは一緒だよな。
で、これをレゴみたいに組み合わせるソフトウェアを作れば、ソフトウェア作成が半分自動化できるんじゃないか?ブロックを配置して、データの入出力を定義したあと、それが受け持つ処理を書き込めば…ってところで「それなんてVB?」に落ち着くわけだ。MSは偉大だな。
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