ガッテン流焼きそばが良い感じ
NHKの「ためしてガッテン」で紹介していた焼きそばの作り方を試したら、予想以上においしくできたのでご紹介。「ほぐさない」と「お湯をかける」と言うのがポイントらしい。
- 焼きそばをほぐさず、袋から出してそのまま2分焼く。
- ひっくり返して1分焼く。フライパンの空いているところで、一緒に野菜なども焼く。
- 90度のお湯をかけて、1分半蒸し焼きにする。
- ウスターソースなどの液体ソースをかけて混ぜる。
プロが使う麺は太くて油分が少ないのが特徴。これをまねるため「ほぐさない」ことにより擬似的に太い麺を作りだし、余分な油を落とすために「お湯をかける」ってことみたい。これだけの工夫なのに、ビックリするぐらいおいしくなったよ!焼きそば好きのご家庭は、ぜひ一度はお試しいただきたい。これは今後の焼きそば人生を変えるかも知れない、重要なチャレンジになりますよ!?
フラフラしていたら「ためしてガッテンに学ぶ定番料理17品の美味しい作り方 – Liner Note」を見かけたので、こちらも参考にどうぞ。これまでに「ためしてガッテン」で紹介された、料理のウラワザがまとめてありますよ。
ディスカッション
コメント一覧
細かいことですが擬似的に太い麺を作ると言うよりも、正確にはコシを出す水分傾斜を作り上げるために、外側を一気に焼き上げて外側の水分を少なく、内側の水分を相対的に多くするという感じみたいですね。家庭用の麺は細い分、普通に焼くと焦げついちゃうわ、あっというまに火が通るわでこんな調理になっているようです。
コメントありがとうございます :-)
外側の水分を少なく、内側を相対的に多くして水分傾斜を作り出すと言うのはその通りですね。
で、その「外と内」を含めて「擬似的に太い麺」だと理解しています。